バリキャリ、だけどゆるふわ。だってゆとり世代だもん

弁護士、外資コンサル、マスコミ勤務の20代女子3人が語る人生や男女についてのアレコレ

バリふわが恋するレストラン第2回(神楽坂編②)

担当:ロイヤーちゃん♡

 

今日は神楽坂編②として,神楽坂の美味しいお店を目的別にご紹介します。

 

<気心知れた友達とわいわい楽しみたい>

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ウニプリンが有名な人気のスペインバル。牛肉ラバーでお肉にはちょっとうるさい私ですが,ここの赤身肉は本当に美味しい!

カウンターに並んだ美味しそうなタパスにも食欲を刺激されます。

 

アズーリ 神楽坂 (AZZURRI) - 飯田橋/イタリアン [食べログ]

厨房の活気が食欲をそそるタイプのお店。カウンター席ならデート使いするのもいいかも。コスパ◎。上記の「エル ブエイ」の2階にあります。

 

神楽坂 カリーナ カリーナ 飯田橋/神楽坂 イタリアン のグルメ情報 | ヒトサラ

しっかりしたお味のイタリアン。ラグーソースが美味。特にランチは,パスタに前菜の盛り合わせ(レベル高い)とデザートもついてお得。

 

 

<記念日デートで行きたい♡>

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繊細で可愛らしいお料理が素敵。お店の外観からして可愛すぎて女子は悶絶します。ハーブやスパイスが好きな方に特におすすめ。

 

L'Atlas(ラトラス)(地図/写真/神楽坂/フレンチ(フランス料理)) - ぐるなび

正統派の上品なフレンチ。鴨の美味しさといったら…!皆様とても感じがよく,お店の雰囲気も温かいので,気持ちよくお食事ができます。

 

デジーノ(神楽坂/イタリアン・フレンチ) | ホットペッパーグルメ

こじんまりしたお店ながら,控えめな照明で高級感の溢れる店内。 上記の「L'Atlas」の姉妹店なのだそう。隠れ家的立地も相まってカップル利用も多い印象で,この前伺った時もお誕生日祝いしてるカップルが。

 

 

<酒呑みのあなたに贈る名店>

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日本酒フリークも,日本酒の美味しさがまだいまいち分からないあなたも是非行ってみてほしい。日本酒ってこんなに美味しかったんだと感動すること請け合い。私はこのお店で日本酒の美味しさを知りました。

 

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ここも有名ですよね。びっくりするくらい真っ暗。そして静か。一緒に行った相手との距離が間違いなく縮まる。

 

神楽坂 カド – 土間で立ち飲みが出来る、古民家を利用した居酒屋。

古民家を改装したお店。お酒が進むメニューがたくさん用意されている。畳に座り,旅館のようにお膳でいただきます。お店のマークが施されたお猪口と徳利もかわいい。

 

ヌメロサンク (numero cinq) (牛込神楽坂/ワインバー) - Retty

泡好きのあなたはこちらへ。シャンパン・ワインの種類が豊富。外観もいい感じで,二軒目に連れて行ってもらったら落ちます。

 

 

<大人が喜ぶしっぽり和のお店>

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もはや説明するまでもない,神楽坂を代表するお店。一皿一皿本当に素晴らしく,繊細なお料理です。

 

東白庵 かりべ - 飯田橋/そば [食べログ]

アンティークの椅子が配置された不思議な空間。お蕎麦屋さんじゃないみたい。来ている人も洗練された大人が多い印象。つるっと食べられる美味しいお蕎麦です。前菜の盛り合わせも必ず注文します。

 

蕎楽亭 (きょうらくてい) - 牛込神楽坂/そば [食べログ]

 そば激戦区(上記の「東白庵かりべ」とも至近)の神楽坂における超人気店。何を食べても美味しい。友人の某グルメ誌記者もファンだそう。

 

だいこんや 神楽坂 - 神楽坂/創作料理 [食べログ]

趣向を凝らした美味しいお料理の数々。使われている器もどれも本当に素敵で,安心感のあるお店。私はコースよりアラカルトで注文することが多く,ランチもお得だけど断然夜がおすすめ。

 

 

<キラキラ女子の華やか女子会>

ルグドゥノム ブション リヨネ (Lugdunum Bouchon Lyonnais) - 飯田橋/フレンチ [食べログ]

フレンチとはちょっと違うリヨン料理をいただける可愛らしいビストロ。濃厚な味で美味しい。フランス人がたくさん住んでいることでも知られる神楽坂らしいお店の一つ。

 

スタジオーネ フルッティフィカーレ|KAGAYA Groupe

barifuwa.hatenablog.com

 前回ご紹介した「神楽坂 スタジオーネ」の姉妹店で,フルーツを使ったイタリアンのお店。フルーツを使って目新しさを狙っているだけといった感じでは全くなく,ちゃんと美味しいです。盛り付けも果肉をくり抜いたフルーツの皮を使用していたりとおしゃれ。

 

 

<美味しいスイーツのお店でお茶がしたい>

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テオブロマといえばチョコレートの名店ですが,ここのお店はテオブロマ唯一のジェラート屋さん(チョコレートやケーキ,マカロン等も売っています。)。チョコレートのジェラート必ず食べてください!

上記の「ラ トゥーエル」と同じ建物の1階にあります。

 

アトリエコータ (ATELIER KOHTA) - 神楽坂/ケーキ [食べログ]

カウンタースイーツのお店。目の前で華麗な手さばきでスイーツを作ってくれます。

衝撃の美味しさ!!!クリームとかがそんなに得意じゃない人もぺろっといける。おせっかいなほど人に勧めています。

 

ル・ブルターニュ 神楽坂店 - 飯田橋/クレープ [食べログ]

お食事系ガレットもとても美味しく種類豊富なので,スイーツカテゴリに分類していいものか微妙ですが。一歩足を踏み入れると完全にフランス。本場の美味しいクレープ,ガレットが楽しめます。日本のクレープが食べられなくなってしまうかも。

 

カナルカフェブティック (CANAL CAFE boutique) - 飯田橋/カフェ [食べログ]

神楽坂といえば,水上のロケーションが最高の「カナルカフェ」を思い浮かべる方も多いのでは。こちらは「カナルカフェ」の隣で,同店のケーキや焼き菓子を取り扱うお店。2階はカフェになっています。平日は23時までと遅くまであいているのも嬉しいポイント。

バリふわが恋するレストラン第1回(神楽坂編①)

担当:ロイヤーちゃん♡

 

美味しいお店が立ち並ぶおしゃれな街,と言われて皆さんが最初に思い浮かべるのはどこですか?麻布十番や中目黒あたりがよく挙がりそうですね。

 

どちらもすごく素敵な街だけれど,個人的に推したいのはなんといっても神楽坂。私は,数年前から神楽坂が大好きです。どれくらい好きかというと,現在住んでいる,港区の職場から徒歩約10分の超便利なマンションから神楽坂への引っ越しを本気で検討しているほど。

 

まるで東カレの記事のようですが(笑)。

tokyo-calendar.jp

 

都会だけれどどこか懐かしさを残した落ち着いた街並み。食べて飲んで5千円で十分満足できるお店から高級店まで幅広いレストランの選択肢(そのほとんどが食べログ3点台後半~4超え!)。

そして,女性が喜ぶスイーツの名店や,洗練されたデザインの上質な雑貨が並ぶ可愛いお店の数々。

 

それなのに,「神楽坂には飲み会で一回行ったことがあるけど特に印象に残っていない。」,「神楽坂には一度行ってみたいけれど,まずどこに行ったらいいのかわからない。」などと言って神楽坂に距離を置いているのはもったいない!

 

そこで,しょっちゅう神楽坂へ通っているロイヤーちゃんが,神楽坂の街を紹介しつつ,お気に入りのレストランについて語りたいと思います。

 

まず初めに,神楽坂の地理を簡単に。

 

神楽坂エリアは,その名のとおり東京メトロ東西線神楽坂駅が最寄りです。

東西線しかないって不便すぎ…と思うことなかれ。神楽坂のメインストリートは,神楽坂駅飯田橋駅をつなぐ一本のまっすぐな道,「神楽坂通り」です。そして,飯田橋駅は,みなさん知ってのとおり,東西線有楽町線南北線大江戸線,そしてJRも通るスーパー便利な駅ですね。神楽坂駅飯田橋駅の間は徒歩10分強ですから,東西線が不便な方は,飯田橋駅を利用しましょう。

 

神楽坂の名店として知られるお店の中にも,実は飯田橋駅から行った方が近いところもたくさんあります。「神楽坂通り」は,神楽坂の名のとおり坂になっていて,神楽坂駅のほうを「神楽坂上」,飯田橋駅のほうを「神楽坂下」といいます。

 

「駅の〇番出口の改札で待ち合わせね」って言うより,「神楽坂下の交差点で待ち合わせね」なんて言う方が,なんとなくかっこいいかもしれませんね。

 

神楽坂ビギナーが食事をするなら,おすすめなのが「神楽坂 スタジオーネ」(以下,「スタジオーネ」という。)です。私自身,友人と神楽坂で食事をするときに,このお店を選ぶことも多いです。

 

神楽坂 スタジオーネ | KAGURAZAKA STAGIONE


中目黒や麻布十番にない神楽坂の魅力といったら,やはり,花街の名残を残す風雅な街並みだと思います。そして,そんな雰囲気を一番感じられるのは,歩いた人を,東京にいながら祇園にいるような錯覚に陥らせる石畳の道。だからお店に行くときも,どこかのタイミングで是非石畳を歩いてほしい!

 

その点「スタジオーネ」は,神楽坂通りを少し入った,「かくれんぼ横町」と呼ばれる石畳の通りに位置しています。「かくれんぼ横町」には有名料亭も軒を連ね,足を踏み入れた途端,神楽坂通りの喧騒が嘘のように遠くなり,雰囲気がガラッと変わります。

 

「かくれんぼ横町」って名前も可愛いですよね♡

由来には諸説あるようですが,いりくんだ細い道であることから,お忍びで料亭に遊びに来た人の後をつけても,横道に入られるとどこに行ったか分からなくなってしまう,というちょっと艶っぽい大人なエピソードが元になっているのだとか。神楽坂にはこんな風流な名前がついた地名がたくさんあるんですよ。

 

そんな「かくれんぼ横町」の中で,「スタジオーネ」も,イタリアンのお店ながら,外観は黒塗りの塀に囲まれ,料亭さながらの雰囲気を醸し出しています。門をくぐったら,鯉が泳ぐ池の横を通ってエレベーターへと乗り込みます。

 

小さなお店が立ち並ぶ可愛い通りから,今にも芸者さんが現れそうな石畳の道に入って驚かされた上,今日はイタリアンレストランに行くと聞いていたのに,料亭さながらの門構えが現れれば,誰もが思わぬ展開にわくわくするはず。

 

店内は,女性が好みそうな可愛らしいインテリアが素敵です。また,テラス席も「スタジオーネ」の大きな魅力の一つです。特に夏の夜のテラスは最高で,デートなら盛り上がること間違いなし。

 

夜はボリュームのあるコースを満喫するもよし,みんなでわいわいピザをつまむもよし。見た目にも美味しいおしゃれなイタリアンを楽しめます。

デザートも美味しいので,他のお店で食事をしたけれど,まだまだ話たりない,美味しいスイーツが食べたい,というときに,二軒目としてデザートを食べに行くのもありですね。

 

ちなみに同じビルには「翔山亭」という高級な雰囲気の焼肉屋さんもあるのでそちらもどうぞ。

翔山亭 神楽坂本館 (ショウザンテイ) - 飯田橋/焼肉 [食べログ]

 

「スタジオーネ」は,一回行ったら必ずお友達を連れてまた行きたくなる,そんなレストランです。神楽坂の「かくれんぼ横町」に勝負レストランを持ってるって,素敵じゃないですか?

 

次回は目的別にお店をたくさん紹介したいと思います♡お楽しみに!

 

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海外Guyと日本男児の違いに関する考察

ジローラモことコンサル子ちゃんです。

 

学生時代から時間をみつけては海外旅行に出かけ(主に一人旅)、

様々な文化の違いを楽しんできた私。

就職してからも、出張を含め年に3~4回は海外を旅しています。

20代半ばとなった今では各大陸にボーイフレンドがおり、

旅行に出かけては観光や仕事の合間に彼らと束の間の再会を楽しんでおります。

 

そんな私が送る、(あくまで私の視点から見た、)日本男児と比較した際の各国男性に関する考察。

 

イタリア男子

ジローラモとしてまず特筆すべきはイタリア男子。

巷で認識されている通り、我々日本人からするとチャラいとも取れる言動を繰り返す。

きれいな女性を見かけたら声をかけるのは当たり前。

その際も、よくある日本人のナンパのように「あの…今から飲み行きませんか?」

などというかしこまったものではなく、例えば

「そのネイルの色きれいだね。僕も青が好きなんだ。ホラ(自分の着ている青いシャツを見せる)」

とか、

「旅行中?次はどこ行くの?ヴェネツィア?それならゴンドラには絶対乗るべきだよ。だってゴンドラに乗ると…ほにゃほにゃ」

とか、

「(お店でかかってる音楽を指して)この曲知ってる?僕大好きなんだよね。」

とか、

とにかく会話が自然に続くようにしか話しかけない。

会話がそこそこ続いたら、ちょっとお茶でもどう?とか、そこまで一緒に歩いてもいい?とかなるわけだが、

仮にそこで断られるとしても、一言も話さずに終わるということはない。

女の子は生まれた瞬間から一家の姫として扱われるのが当然のイタリアにおいて、

きれいな女性に話しかけるのは男性にとって礼儀のようなもの。

一緒にいると自然に細部までほめて気持ち良くさせてくれる、すがすがしいチャラさが魅力のイタリア男子である。

 

フランス男子

愛の国、フランス。

この国で生まれ育った男性たちはみな、愛にあふれている。

愛のない人生など有り得ない。

そんな彼らとデートしようものなら、彼らの惜しみない愛のシャワーを浴びることになる。

その時一緒にいる女性のことを、この世で一番美しいものとして扱う。

帰ってからも、おやすみ、翌朝もおはようのメールは欠かさない。

その際も、君のことをいつも考えているよ、君の幸せな一日を祈ってる、

君に会いたい、君はなんて美しいんだ…と、日本語にすると歯が浮くようなせりふのオンパレード。

しかし彼らが口にすると何の違和感もないところがすごい。

最初こそそのまっすぐすぎるクサさに圧倒されてしまうかもしれないが、忙殺され人との触れ合いが少なくなっている我々日本人に、人生のあり方を教えてくれる、愛の伝道師フランス男子。

 

ドイツ男子

ヨーロッパ主要国の中では最も日本人と付き合いやすいと私が感じるのがドイツ男子。

時間には正確、礼儀正しい、段取りを怠らない、ちょっとシャイ。

そしてどの国よりも合理主義。

他のヨーロッパ紳士たちに比べると、甘いささやきに関して物足りなく感じられるかもしれないが、

長期的な付き合いを視野に入れた国際恋愛をするなら我々日本女性におすすめしたいのがドイツ男子。

高身長好きの女子にもおすすめ。

 

アメリカ男子

大国アメリカ、地方による違いもあるが、総じて付き合いやすく、各国男子の比較においては可もなく不可もなくといったところ。

ちょっと雑なところもあるが、基本的には自然にレディーファーストしてくれるし、

欧州男子のような、こちらがびっくりしてしまうほどの猛烈なアタックもなく、

日本女性が自然体で付き合いやすいと言える。

ヨーロッパの熱烈な文化を持った白人男性に慣れていると、少し物足りないかも…?

ファッションや持ち物、プレゼント等のセンスには期待しない方が吉。

 

ブラジル男子

彼らは明るい。

もちろん各人の性格はあるが、総じてフレンドリーで、

太陽のような朗らかさを持った男子が多い。

歯を見せて笑う、元気の良い明るさを持った男子がいる一方で、

いつもニコニコと見守ってくれるような広く深い明るさを持つ男子もいて魅力的。

こちらが問題点を指摘したり、少し複雑なことを言うと、そんなの気にしなくていいじゃん、

なんとかなるよ、(根拠はないけど)大丈夫だよ、と楽天的すぎるのが玉に瑕。

都会の張りつめた生活に疲れた女子は、彼らに癒してもらうと良いかも。

 

韓国男子

基本的な常識が最も我々日本人に近いと感じるのがお隣韓国男子。

お誘いのタイミングとか、踏み込む領域の見極め方とか、触れるまでの距離感とか、

そういった感覚的な部分に関して一緒に過ごしていて違和感がない。

そして日本男児と違うのが、より女性に優しい、というか、下から接してくれる男性が多いこと。

韓国の女性が強いためなのか…?女性のわがままを受け入れる準備ができている男性が多いように感じる。

ちなみにお会計については、隣国でありながらも(少なくとも私が接してきた限りでは)女性に負担させるなんてもってのほかという考えの韓国男子ばかりであった。

みな厳しい兵役を乗り越えているためか、強く優しく、そして我々の暗黙の了解も比較的通じるのが魅力の韓国男子。

 

日本男子

最後に、我らの誇る日本男児について記述したい。

各国男子の素晴らしさについてさんざん書き連ねてきたが、

どんなに国際恋愛に憧れている日本女性であっても、一緒にいて安心感があるのは何と言っても同じ文化的背景を持つ日本男児であることは避けられない事実である。

自分が当たり前と思っていることが当たり前に通じることの気楽さは、

そうでない関係を持って初めて気付く大きな価値である。

あと日本の男の子って本当に清潔。

留学時はそれなりに現地のボーイフレンドがいたけど、最終的には日本人と結婚するという日本女性が多いのも大いに納得できる。

ちょっとシャイで物足りないかもしれないけど、結婚を視野に入れた長期的な付き合いをしていくなら、賢くきちんとしている日本男児がやっぱり魅力的

慶應ボーイと早稲田男子,どちらと結婚した方が幸せになれるのか

担当:ロイヤーちゃん♡

 

なにかと比較されることの多い慶應ボーイと早稲田男子。

慶應出身,早稲田出身の男性両方と付き合ったことがあり,同業の友達にも慶應出身,早稲田出身の男性両方が多数いる私が,独断と偏見に満ち満ちた彼らの観察結果を書いてみたいと思います。

 

以下項目別に,,,

 

1 外見

慶應ボーイ

そのイメージに違わず,きれいめおぼっちゃまファッションが得意。

アバクロ,ホリスター愛用者多数。秋冬は,キャンパスで石を投げればVネックセーターとシャツの重ね着をしている人に当たる。制服かな?

分かりやすいブランド物が好き。

イケメン率は高いと思う。しかも塩顔イケメンではなく,モデルか!と突っ込みたくなるハーフ顔高身長イケメン(黒歴史とかなさそう。)にも結構な割合で遭遇する。

 

早稲田男子

大学時代はサークルのスエット着用率高し。

見た目に何の興味もない人からすごくおしゃれな人まで幅広い。慶應ボーイ的ファッションの人は少ない。

うっとうしい前髪をしたいかにもやる気のなさそうな,サブカル好き文系女子が大喜びしそうなイケメンがちらほらいる。

 

2 趣味

慶應ボーイ

スポーツや音楽,映画鑑賞といった王道の趣味。

やたら音質のいい高いヘッドフォンを大事そうに首に装着している慶應ボーイをなぜかよく見かける。それでいて聞いているのは普通のJ-POPだったりするのがなんとなく可愛い。

ラブ・アクチュアリー』とかに素直に感動するところも可愛い。

 

早稲田男子

スポーツなどの慶應ボーイ同様の趣味に加え,必須なのが麻雀,アニメ。

麻雀の一つもできなければ早稲田生とは認められないかのような風潮。

授業をサボり雀荘で過ごした時間がいかに素晴らしいものだったかを嬉しそうに話すOBもよく見かける。

リア充そうなイケメンが,声優さんのイベントにしょっちゅう参戦していたりする。

 

3 性格

慶應ボーイ

真面目でストイックな人が多い印象。人にも自分にも厳しい。

趣味のところで書き忘れたけど,慶應ボーイにはまめにジムに通って体型維持を怠らないという人も多い。

目標達成に向かって着実に進んで行き,他人が自分の邪魔をすることは許さない。

来る者のうち適切でない者は拒むが,身内にはとても面倒見がよい。

 

早稲田男子

きっちりしている人ももちろんいるが,おおざっぱでギリギリにならないと動かない人が多い。人にも自分にも甘い。

早稲田出身の友達の中には,20代後半の現在でもニートが何人もいる。

良くも悪くもとてもおおらかで自由な校風。来る者拒まず。

 

私の大好きな柚木麻子さんの『早稲女,女,男』は,このあたりの早慶の特徴をとてもわかりやすく面白く描いていると思う。

20代女子必読の一冊。

 

早稲女、女、男 (祥伝社文庫)

早稲女、女、男 (祥伝社文庫)

 

 

4 面白さ

慶應ボーイ

とにかくそつがない。皆平均以上のコミュ力があり,誰とでも当たり障りなく,それなりに笑える話ができる印象。

シュールな笑いはあまり理解してくれずきょとんとされるので悲しい。

また,不謹慎な笑いは好まない。

 

早稲田男子

シュールな笑いや不謹慎かつ下品な笑いも好物。

失礼なことを言われてむっとすることもある反面,話していて爆笑できることが多いのは早稲田男子。

 

5 女性の扱い

慶應ボーイ

ちゃんと女性を女の子扱いする。彼女にはまめに連絡し,記念日などをきちんと祝うロマンチストな人が多い。

恋愛に関しても王道を好み,赤文字系のきれいめ女子が好き。

 

早稲田男子

女の子に対しても飲みや笑いに関して容赦がない。特にワセジョに対する態度がひどい。

華やかなコンサバ女子よりもう少しナチュラルなタイプを好む。

 

 

…さてあなたはどちらが好みでしょう?

慶應ボーイも早稲田男子もそれぞれ魅力的だけど,自分に似たタイプを選んだ方が,きっと無理なく幸せになれるはず。

 

初めまして♡こんにちわわ♡

当ブログへお越しくださいましてありがとうございます!

 

こちらのブログではタイトル通り、弁護士・外資コンサル・マスコミ勤務の20代のイマドキ女子3人が恋愛や仕事、世の中のことをアレコレ赤裸々にぶった斬って、あわよくば読者の方に共感してもらったり、溜飲を下げてもらったり、欲を言えばがんばるぞ♡って気持ちになってもらえたら最高です。

 

まずは、、、

私たちの自己紹介から

 

私たちの出会い・・・

共通の友人が開いてくれたパーティで出会い、意気投合。

仕事や性格も好みもばらばらだけど、それぞれ都内在住でバリバリ?いや、バリふわ働いていて好奇心旺盛でいくつか好きなものが一緒だから話が尽きない!

 

we love、、、

仕事、恋愛、社会風刺系コラム♡

おいしいごはん♡

かわいい男の子♡

ちょっぴり背伸びすること♡

 

ロイヤーちゃん♡

都内の某法律事務所で働いている。

取扱業務は企業法務から一般民事まで幅広い。

同僚にも恵まれ仕事は楽しいが、専業主婦への憧れもあるあたり、やはりゆとり世代。バリバリ働くことと、のんびり丁寧な暮らしを送ることの狭間でゆれる。

外見も思考も3人の中ではたぶん一番コンサバなのがロイヤーちゃん。

赤文字系のきれいめファッションを心がけ、女性弁護士の恋愛市場における地位向上運動に精力的に取り組む。

食べてる時が一番幸せ、エンゲル係数高めの食いしん坊。ランチタイムには新店の開拓に余念がない。

お酒も好きで晩酌が日課。

座右の銘は、しなかった後悔よりした後悔、なんとかなる。

好きなタイプは心が広くて、きちんと躾けられているという意味で育ちのいい人。

付き合って3年になる1個上の彼氏あり。彼氏に結婚する気があるのかないのか、果たしてこの人でいいのか、悩みはつきない。

 

コンサル子ちゃん♡

港区の外資コンサルティングファーム勤務。

インターナショナルな同僚に囲まれ刺激的な毎日を過ごしている。

肩書きや発言の内容から、友人たちからはバリキャリとカテゴライズされるが、本人は社内で見る他の女性たちに比べて肩の力が抜けていると感じるため、ゆるふわ系でもあると思っている。

大企業の重役たちをクライアントに持ち、自身の父親世代に提案を行う仕事柄、オンの日のファッションは知性と品性のある大人の女性に見えることを重視。

下着はインポートのティーバックしか履かない。

一方オフになると、等身大の20代らしくフレッシュでキュートなワンピースを好んで着ている。

男性にときめく瞬間は、この人頭おかしい!と感じたとき。

国籍も年齢も問わず、直感的に好意を持った人とカジュアルに仲良くなる。

結果、常に複数人のデート相手がいながらも恋人いない歴は3年超。

そろそろやばいかなと思いつつも自由気ままな現状に満足している自分にも気付いている。

座右の銘は、己に勝つ、Don't worry, Be happy♡

実態は女の皮を被ったジローラモ

 

マス子♡

某マスコミで働いている。

仕事は都内を飛び回り、毎月の出張はマスト。

転職を経験し、やりたかったことを仕事にして忙しくも楽しく過ごしている。

趣味嗜好はサブカル寄り。ファッションはカジュアルからややモードが好き。

好きなショップはstudious

好きな男性のタイプ:白目がいっぱいある人、生活も精神的にも自立している人。

しかし、実際に好きになるのはダメダメな人で、だめんずと言われても反論の余地はない。

休日は友人と会うか、ごろごろしているかネットサーフィン(恋愛・婚活に関したブログやコラムが好物)に耽るか酒を飲んでいる。

彼氏いない歴2年。良い感じの人がしばしば現れるがなかなか交際に至らない。

合コン仕様で出社すると必ず上司に「化けるねぇ〜!」とつっこまれる。

座右の銘は、質実剛健、一石二鳥、ケ・セラ・セラ。

感情と情緒を重んじ昭和の諸先輩ともウマが合い可愛がられるが、合理的な選択を常に考えるゆとりらしさも兼ね備えている。

実態は女の皮を被ったおやじ(赤提灯系)